1967-07-13 第55回国会 参議院 運輸委員会 第19号 ○国務大臣(大橋武夫君) 航空局といたしましては、官民分離は理想でございまして、いずれの飛行場につきましても、常に分離を望んでいるのでございますが、御承知のように、目下飛行場用地 の獲得ということが非常に困難な情勢に相なっておりますので、気持ちは分離ということを常に願いながらも、現実の場合になりますというと、土地の入手難ということで、やむを得ず妥協せざるを得ない、こういうような次第であります。 大橋武夫